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水子の供養の必要性

 

なぜ、水子供養をしなければいけないのか?

放っておくと、どうなってしまうのか?

本当の供養をしないと、どうなってしまうのか?

 

一般的な供養で成仏するのであれば問題ありませんが、ほとんどの場合、水子と言えど簡単には成仏できないでいるのす。

 

いくら有名なお寺で供養をしようが、霊能者に依頼しようが、成仏とはほど遠い「除霊」や「慰め」で終わっているのが現状です。

 

その証拠が、「ある霊能者に供養をお願いして『成仏しました』と言われたが、満足できなかったので別の霊能者に相談すると、『成仏していません』という返事が返ってきた」などとよく聞く、このような矛盾です。

 

 

さて、成仏できない水子の霊は、どこへ行き、どうなってしまうのか?

 

どこへ行く事もできない水子の霊は、母親であるあなたを頼って、肩や腰などにずっとまとわり続けます。

 

そして、そこからいろいろな「障り」が出てきます。

 

中でも、両親のエゴのために強制的に堕ろされたり、足で蹴られるなどの暴力行為で魂が傷つけられたりし、精神

 

的な痛手を被った水子は、決してその人たちを許すことはないといいます。

 

強烈な水子の魂も中にはたくさんあり、「水子の復讐」が起こる事も多々あります

 

病気や事故を起こさせたり、運気が下がるなど、様々です。

 

水子の事をよく理解していない人たちがあまりに多く、そのために、いろいろな病気(特に婦人)や原因不明の不幸事に見舞われる事になるのです。

 

 

まずは水子の霊をしっかりと認識し、正しい対処をすることが、本当の水子の供養の第一歩となります。

 

何度も言いますが、お供え物をしたり地蔵を作ったり、お経を上げる事が「水子供養」ではありません。

 

水子はそのような事をしてもらっても、何も嬉しくはないのです。嬉しいのは、お金が入るそのお寺や霊能者だけです。

 

 

水子が一番求めている事(成仏)をしてあげる事こそ『正しい水子供養』であり、それをしてあげて初めて、親の責任が果たせると思います。

 

 

水子と言えども、一つの人格なのです。

 

水子を軽く見て、「供養したから、成仏しているだろう」と思い込んでいると、どんどん悪い方向に行きます。

 

最初は、肩や腰が重いという軽いものから始まり、それでもわかってもらえないと、いろいろな病気を起こさせたりします。

 

全ては、「成仏できていない水子の魂からのお知らせ(SOS)」なのです!

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