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お経や地蔵は、成仏とは無関係!!

 

一般的に、水子供養はお寺などで行われますが、そのほとんどが形式だけで終わっています。

 

水子地蔵にお供え物をして手を合わせたり、お坊さんにお経を唱えてもらったりというのが一般的な供養のようですが、そんなことでは水子は絶対に成仏などできません!

 

そもそも、そのような事が “供養” ではないのです。

 

僧侶や霊能者の中には、「水子は天国に行っている」など自分達に都合の良い、いい加減な事を言う人が大勢いて、またインターネット上でも様々な情報が溢れ返っています。

 

持論を述べるのは勝手ですが、霊能者も含め、ほとんどの人の説明は曖昧で、矛盾が必ず生じています。

 

彼らにその事を問いただしても、はぐらかされるか、当たり障りのない返答で終わってしまう事でしょう。霊や魂のことを聞いても、曖昧で納得できる答えは絶対に返ってきません。霊の事を理解していない人ほど、綺麗事を言う傾向にあります。

 

水子が本当に成仏出来ているかどうかの判断は、僧侶や霊能者の言葉から判断するのではなく、母親であるあなた自身が、水子の成仏を納得出来るかどうかなのです。

 

一般的な供養や彼らの言葉に少しでも疑問を感じたら、それはかなりの確率で正しい場合が多いのです。

 

 

「本当の水子供養」とは、水子が一番望んでいることをしてあげることであり、それはもちろん、

 

「水子を成仏させてあげて、次(来世)に行かせてあげること」なのです。

 

 

お経やお祈りでは、絶対に水子の魂は成仏など出来ず、母親であるあなたの腰や子宮などにずっとまとわりつく事になります。

 

そうなると、水子の障りが様々な障害となって、あなたを襲うことになります。

 

 

水子ができてしまった事は、とても残念な事であり、取り返しのつかない事です。

 

しかし悲しむだけで終わらせず、本来生を受けるはずだった魂を、一人の人として、また親の責任として本当の水子の供養をしてあげるべきです!
 

水子のためにも、またあなた自身のためにも、形式では解決しない「本当の水子供養」を一刻も早く実践する事をお勧めします。

 

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